相棒８～８話「消えた乗客」感想

この記事は分家ブログと同じ内容です

第８話「消えた乗客」あらすじ
右京（水谷豊）と尊（及川光博）は駐車場に止まっている不審な路線バスを発見する。
調べると、運転手もいなければ、乗客もいない。一体何が起きたのか？ やがて運転手
乗客の命と引き換えに1億円を要求する脅迫状がバス会社に届く。難を逃れた乗客の一人
恵（中川安奈）によると、犯人は客を装っていた上条（平野貴大）という男で、運転手の
中島（松田洋治）と乗客をどこかへ連れ去ったという。単なるバスジャックにしては不自然な
点も多い。右京と尊が不可思議な誘拐事件からあぶり出した驚愕の真実とは？
→写真入あらすじはこちらです

いや～まさか…あんな展開になるとは…思ってもなかったです。復讐劇は復讐劇ですが…
「ストーカーに彼女を殺された彼氏の復讐」てなベタな展開じゃなかったんですね…。
（まぁ～この「ストーカーに復讐」って展開にもビックリやったんですが…）

それにしても…これは一種の「ピルイーター」的な路線の流れを汲んでますかね？
（同性での恋愛）恵さんにとっては自分の愛する人の命を奪った男も、自分の愛する人と
無理矢理付き合ってた男も同じ様に｢憎んで」いたんでしょうね。しかし…恵さんの方が
一枚上手でしたね。中島さんにワザと近づいて、彼女の命を奪った男に復讐させようと
仕組んでいったのですからね。（うぬぬ…女性ってコワイ…。←自分も女性ですが）

この事件の根底には「愛する人をなくす大きさ」があるんじゃないかと思ってます。
異性、同性でもその無くした大きさは変わらないと思います。只、それを表す手段が
間違っていたんじゃないかって思います。

え～今日、一番嬉しかったのは…久々の｢花の里」たまきさん登場～(★＾ω＾)★です。
たまきさんは本当に｢紅一点｣になっちゃいましたしね。あの｢花の里｣は癒しですしね。
それにしても…神戸君は行動的ですね～自らで行っちゃうんですからね。しかし
たまきさんが加わると、右京さんと神戸君もまとまっちゃうんですからね～
（そして、たまきさんとの話で絶対事件の解決のヒントを生み出して下さいますしね。）

内容がちと暗かったけど、たまきさんが見れたので満足です～。もっと出てほしいです。



★宜しかったらポチッとお願いします((｡´･ω･)｡´_ _))


★こちらもおまけにポチッとな((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺ