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相棒9~4話「過渡期」感想

2010年11月23日
書くのが遅くなってしまいました~(;^ω^A ァセァセ。では、早速書いて行きたいと思います♪

第4話「過渡期」あらすじ 「相棒」のサイトはこちら
世界を放浪していた立松という男がホテルの非常階段から転落死した。立松の祖母は15年前に
殺害されており、時効撤廃がなければ2、3日後には時効が成立していた。海外にいた立松は
時効撤廃を知らずに、時効に合わせて帰国した可能性もある。右京(水谷豊)と尊(及川光博)は
いまだに事件を捜査している総務課の猪瀬(螢雪次朗)から話を聞く。が、鑑識係の丸山
(新井康弘)ともども歯切れが悪い。その後、特命係にやってきた猪瀬は、立松から時効に
ついて聞かれたことを明らかにする。事件を執拗に追い続けた猪瀬は苦い過去を抱えている
らしい…。その過去とは?立松の狙いは?右京と尊が15年前から転落死へと絡み合う謎を
ひも解いていく。

いや~来ましたね、時事ネタを取り入れてその話を「相棒」風に膨らまして行くって展開。
今回の脚本が櫻井さんやったんですが、こういうネタをパズルの様に作るのは流石だな~って
思います。でも、話の件とかはやるせないんですけどもね。まぁ~その「やるせなさ」が
「相棒」なんだけど。

それにしても、総務課の猪瀬さんはまさに「時効」に振り回されたって感じですよね。刑事の
時はこの時効で家族を失い、総務課になって時効の犯人の正体が分かりその事で自らの手を…。
もちろん、刑事としてはあるまじき行為なのですが何だかやるせないと言うか攻めれないと言うか
自分が猪瀬さんの立場なら…って思っちゃいました。もちろん「正統派」するつもりはないけども。

そして、鑑識の丸山さんも証拠品のお金を横領した事が見つからない様に猪瀬さんと帳尻
あわせをしてたのですから…。でも、きちんと証拠の品が「犯人」を暴き出すのですからね…。
そういう犯罪って、別の事から暴かれていくんだな~って思いました。

しかし…この立松さんって、最悪と言うか「外道」って言葉がピッタリだなぁ~。自分が手を
汚したのにいかにも「被害者の身内」って顔して戻ってくるんですから。でも、だからって手に
かけたらダメなんですよね~時効が無くなったから、捕まえる事も出来たんですし(まぁ~海外に
逃亡してたのもあるんで、時効もへったくれもないけど)…「横領」って犯罪で一人の警察官が
殺人犯になっちゃうこのやるせない内容が重たいですね…こういう展開は「相棒」だな~って
思いましたです。

この話での右京さんと神戸君を見てると「徐々に良い感じの「相棒」になって来たのかな~」と
思う様になりました。雰囲気と言うか何と言うか…。薫ちゃんとはまた違った感じがしてて
「ツンデレ」な感じと言いますか…。この2人の展開も楽しみなのです。

次回の「陣川君デル.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n^ω^)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆」のも楽しみです

相棒9~過渡期(仮)4
ごめんなさい~早く新しい絵を書かないと~


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